世界の伝統織物でつくるネクタイが買える「TUNDRA」

「世界の伝統織物」って言葉だけでも。なんかエスニックで素敵ですよね。

旅行していても、やっぱり気になるのはその文化の芯の部分である「伝統」。どのように文化が始まり発展して行ったのか。衣服に使われる伝統織物はよくそれを物語っています。

今回は世界の伝統織物を使ってネクタイを作っている「TUNDRA」(ツンドラ)を紹介したいと思います。

 伝統織物について

そしてツンドラによると、世界のネクタイで使われている生地のほとんどはシルクだと言われています。シルクというきめ細かい生地がネクタイ向けなんですねぇ、対して伝統織物は機械で縫えない分厚い生地であったり、きめ細かな伝統デザインがされているためネクタイを縫製することが困難だと言います。

TUNDRA オンライン

取り扱いの難しい伝統織物をいかに扱いユーザーに届けられるか、課題は大きいですが今回4カ国の織物を使ったネクタイが完成したようです。

北欧デザインの源流「フィンランドのリネン」を使ったネクタイ

フィンランドのリネン工房についてツンドラ社はこう言っています。

森に囲まれたこの工場が設立されたのは1920年。フィンランドが長きに渡るロシアから独立を果たした、わずか3年後のことです。ヘルシンキから北西へ約300km、ヨキピーという小さな街のはずれにあります。

当時のオーナーはリネンやウールの縫製を志したものの、当時のフィンランドには技術がなく、エストニアやデンマークから機械を輸入し勉強したそうです。

設立から95年経った2015年現在、3代目にあたるオーナーは20名程のスタッフと共に、リネンをメインに今も伝統織物をつくり続けています。

めっちゃくちゃ寒そうです。

フィンランド

リネンがメインなのは寒い地域だからこそ。

フィンランド

色鮮やかなデザインが特徴的です。

ピーラッカ YELLOW GREENピーラッカ RED BLUE

パンヌカック REDパンヌカック BLUE

コルヴァプースティ BLUEコルヴァプースティ RED


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「ハンガリー」のおばちゃんが織るコットンのネクタイ

仕上がったテキスタイルのクオリティは、すべてハンドメイドとは信じられないほどです。ここでは数十名の織り手さんが働いていますが若い方は少なく、残念ながら年々その数は減っているそうです。

ハンガリー

作業は全て手作業で行われていて、その速さは目では追えないくらい早くて正確だそうです。

ハンガリー

こんな伝統工房どうやって見つけ出しているんだろう…写真からもその伝統が十分伝わってきます。

19世紀から続くこの地方の伝統を脈々と受け継いできました。ここには資料として膨大な量の古布があり、中には100年以上前につくられた生地もあります。これらを参考に日々新しい(そして古い)デザインを掘り起こし、研究しています。

出来上がったネクタイがこちら。渋い!

グンデル・パラチンタチャーサールモルジャヴァニーヤーシュ・キフリビルシャルマシャイトキュルテーシュカラーチ


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「ラトビア」のネクタイは100周年の歴史を持つ老舗から

ラトビア知らなかったので調べたら、ここらへんでした。世界大戦や、ロシア(ソ連)からの支配から2度に渡って独立をしたという歴史を持っています。

ラトビア

色とりどりのウールとリネンが使われています。

ラトビア

織物のパターンは「ぎっしり」した感じ。

ラトビア

色鮮やかですねぇ。結構おしゃれ。

チーメニュ・スィエルススィエリンシュ REDスィエリンシュ BLUEスィエリンシュ YELLOW


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メコン川のほとりで「ラオス」の伝統を継承するシルク

場所が代わり、アジアに存在するラオスから。

ラオス

北欧の分厚い生地とは違い、ラオスの暑い気候にも適しても順応できるシルクが使われています。

ラオス

出来上がったネクタイはこちら。模様が少し浮き出ているのが伝統がなせる技なんです。

カオ・ピアク・センチェオ・マック・レン


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ネクタイは自己主張です。

日本でネクタイを購入するときに、100円均一のネクタイとデパートなんかで帰る5000円くらいのネクタイとあんまり変わらないのではないかと思った事があるんですが、ある定員さんが僕に、

安いネクタイでも、高いネクタイでもクオリティーに違いはそこまでありません。ただ、ネクタイは自己主張なので、自分が気に入った柄やパーソナリティーにあったものを選ぶと良いですよ。

っと言われたのを覚えています。ファッションだといえばそうなんですが、やっぱり好きなネクタイをしているときは気持ちが楽しくなりますね。

男性へのちょっとしたプレゼントにも良いですね!


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